デッキ解説

【第10弾環境】ワンピカード「青黒ウソップ」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第10弾のブースターパック「王族の血統」に収録されている、リーダーカード「青黒ウソップ」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。

青黒ウソップについて

リーダー「ウソップ(OP10-042)」は以下のカードです。

ウソップ

ライフ
4
属性
パワー
5000
青/黒
特徴
ドレスローザ/麦わらの一味

自分のコスト2以上の特徴《ドレスローザ》を持つキャラすべてを、コスト+1。
【相手のターン中】【ターン1回】自分の特徴《ドレスローザ》を持つキャラがKOされた時か、相手の効果で場を離れた時、発動できる。自分の手札が5枚以下の場合、カード1枚を引く。

青黒ウソップの特徴は?

ウソップ(OP10-042)は、青黒の二色リーダーであり、特徴は《ドレスローザ》と《麦わらの一味》を持ち、デッキの軸となるのは《ドレスローザ》キャラである。

効果は大きく2つあり、1つは自分のコスト2以上の《ドレスローザ》キャラのコストを+1するパッシブ効果。もう1つは相手ターン中に自分の《ドレスローザ》キャラがKOされるか、相手の効果で場を離れると、手札が5枚以下なら1ドローできる防御系の効果を持つ。

青黒ウソップの強みは?

キャラのコスト操作による妨害

自分の《ドレスローザ》キャラのコストを+1することで、相手の除去やコントロールを妨害できる。特に、黒の除去カードやコスト指定の効果に対して影響を与え、相手の計算を狂わせることが可能。

持続的なドローによる手札の安定性

相手ターン中に《ドレスローザ》キャラがKOされるか、効果で場を離れた場合に手札を補充できるため、リソースが尽きにくい。手札が5枚以下の時にのみ発動するため、手札を管理しながら持続的にドローすることで、安定した試合運びが可能。

青黒ウソップの弱みは?

手札枚数の制限

ドロー効果は手札が5枚以下の時にのみ発動するため、手札を溜めすぎるとドローができなくなる。そのため、手札の管理が重要であり、手札を適度に使いながら運用しなければ効果を最大限に活かせない。

ドレスローザに偏るデッキ構築

効果の対象が《ドレスローザ》キャラに限定されているため、デッキ構築の自由度がやや制限される。強力な青や黒のカードがあっても、特徴が合わなければシナジーを生み出せず、特定のカードプールに縛られるリスクがある。

青黒ウソップのデッキレシピ

青黒ウソップのデッキレシピ例を紹介します。

  • L
  • 4枚
  • 4枚
  • 4枚
  • 4枚
  • 4枚
  • 4枚
  • 4枚
  • 4枚
  • 4枚
  • 3枚
  • 4枚
  • 3枚
  • 4枚

まとめ

青黒ウソップは、相手の動きを妨害しつつ、手札補充が可能なリーダーである。特にブロッカーの展開とリソース管理が鍵となるため、慎重なプレイングが求められる。また、攻撃的な動きが苦手であり、デッキの自由度もやや低いため、強みを活かしながらじっくり戦うプレイスタイルが適している。

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