【第10弾環境】ワンピカード「黄キッド」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第10弾のブースターパック「王族の血統」に収録されている、リーダーカード「黄キッド」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
黄キッドについて
リーダー「ユースタス・キッド(OP10-099)」は以下のカードです。

ユースタス・キッド
【自分のターン終了時】自分のライフの上から1枚を表向きにできる:自分のコスト3から8の特徴《超新星》を持つキャラ1枚までを、アクティブにし、そのキャラは、次の相手のターン終了時まで、【ブロッカー】を得る。
黄キッドの特徴は?
ユースタス・キッド(OP10-099)は、黄単色のリーダーであり、【自分のターン終了時】にライフを表向きにすることで、《超新星》キャラをアクティブにし、【ブロッカー】を付与する能力を持つ。これにより、攻撃後に守りを固めることができる独特なプレイスタイルが特徴である。
黄キッドの強みは?
攻防一体の動きが可能
コスト3~8の《超新星》キャラを攻撃後にアクティブにし、さらに【ブロッカー】を付与できるため、次のターンの防御が容易になる。
ライフ公開を活かしたプレイ
ライフを公開することで、次のターン以降の計画を立てやすくなる。また、公開されたカードがトリガーを持つ場合、相手にプレッシャーをかけることも可能。
黄キッドの弱みは?
ライフ公開によるリスク
ライフを公開することで手札管理はしやすくなるが、相手にも手の内を知られるデメリットがある。公開したカードがトリガーを持たない場合、相手に不要な警戒をさせずに済むが、逆に重要なカードを公開してしまうと、対策を講じられる可能性がある。
超新星に偏るデッキ構築
リーダー効果を最大限活かすためには、《超新星》キャラを多く採用する必要があり、デッキ構築の自由度がやや制限される。
黄キッドのデッキレシピ
黄キッドのデッキレシピ例を紹介します。
L
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
3枚
4枚
4枚
4枚
まとめ
黄キッドは、攻撃と防御を両立できる戦略的なリーダーである。ライフを表向きにすることで、自身のキャラをアクティブ化し、防御面を強化しながら戦える点が優秀だ。しかし、ライフ情報が相手に公開されるリスクや、【ブロッカー】が一時的なものである点には注意が必要である。
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