【第11弾環境】ワンピカード「緑黄しらほし」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第11弾のブースターパック「神速の拳」に収録されている、リーダーカード「緑黄しらほし」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
緑黄しらほしについて
リーダー「しらほし(OP11-022)」は以下のカードです。

しらほし
このリーダーはアタックできない。
【起動メイン】【ターン1回】自分のドン!!1枚をレストにし、自分のライフの上から1枚を表向きにできる:自分の手札から自分の場のドン!!の枚数以下のコストを持つ、特徴《海王類》を持つキャラカードか「メガロ」1枚までを、登場させる。
緑黄しらほしの特徴は?
しらほし(OP11-022)は、緑黄の二色リーダーであり、特徴に《人魚族》と《魚人族》を持つ。最大の特徴はリーダーがアタックできないことと、ライフを公開しながら特徴《海王類》や「メガロ」をノーコストで展開できる効果を持つ点である。 この特性により、従来のリーダー主体の攻撃ではなく、盤面展開を重視した戦術が求められる。
緑黄しらほしの強みは?
低コストでの強力なキャラ展開
自分のドン!!1枚をレストにするだけで、ライフを公開する条件付きとはいえ、ドン!!の枚数以下のコストの《海王類》や「メガロ」を登場させられる。通常ならば支払うはずのコストを踏み倒して展開できるため、大幅なテンポアドバンテージを獲得できる。
ライフ公開を活かしたプレイ
ライフを公開することで、次のターン以降の計画を立てやすくなる。また、公開されたカードがトリガーを持つ場合、相手にプレッシャーをかけることも可能。
緑黄しらほしの弱みは?
リーダーが攻撃できない
通常のリーダーは直接アタックしてライフを削れるが、しらほしはキャラに依存するため、盤面が整わないと攻撃手段がない。相手にキャラを除去され続けると、一方的に攻め込まれるリスクがある。
ライフ公開によるリスク
ライフを公開することで手札管理はしやすくなるが、相手にも手の内を知られるデメリットがある。公開したカードがトリガーを持たない場合、相手に不要な警戒をさせずに済むが、逆に重要なカードを公開してしまうと、対策を講じられる可能性がある。
環境によっては展開力を抑えられる可能性
除去デッキ相手には、せっかく展開したキャラをすぐに処理されるリスクがある。特に、青のバウンスや黒のKO効果を持つカードに対しては、テンポを崩されやすい点に注意が必要。
緑黄しらほしのデッキレシピ
緑黄しらほしのデッキレシピ例を紹介します。
L
4枚
4枚
4枚
2枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
2枚
3枚
3枚
まとめ
緑黄しらほしは、リーダーが攻撃できない代わりに、強力なキャラ展開能力を持つリーダーである。特に、《海王類》デッキを大幅に強化し、盤面を素早く整えることが可能。
ただし、リーダーが攻撃できない点やライフを公開するデメリットを考慮した慎重なプレイングが求められる。緑と黄の多彩な戦術を活かしつつ、《海王類》の展開力を活かした独自の戦略を駆使することで、環境でも十分戦える可能性を秘めたリーダーと言える。
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