ワンピカード「赤緑おでん」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第1弾のエクストラブースター「メモリアルコレクション」に収録されている、リーダーカード「赤緑おでん」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
赤緑おでんについて
リーダー「光月おでん(EB01-001)」は以下のカードです。

光月おでん
ルール上、自分の特徴《ワノ国》を持ちカウンターを持たないキャラカードすべてはカウンター+1000を持つ。
【ドン!!×1】【アタック時】自分のコスト5以上の特徴《ワノ国》を持つキャラがいる場合、このリーダーは、次の自分のターン開始時まで、パワー+1000。
赤緑おでんの特徴は?
光月おでん(EB01-001)は、赤緑の二色リーダーであり、特徴に《ワノ国》《光月家》を持つ。効果は2つあり、《ワノ国》かつカウンターを持たないキャラカードにカウンター+1000を付与し、さらに【ドン!!×1】を使うことで、コスト5以上の《ワノ国》キャラが場にいる場合、次の自ターンまで自身のパワーを6000に強化できる。
赤緑おでんの強みは?
カウンター+1000付与による手札防御力の向上
本来、カウンターを持たないキャラカードは手札に来た際に防御手段として使えないが、おでんの効果により《ワノ国》のキャラが実質的にすべてカウンターを持つことになる。これにより、手札事故が起きにくく、柔軟な防御が可能になる。
自動的にパワー6000になれる攻防力の向上
コスト5以上の《ワノ国》キャラが場にいるだけで、アタック時にリーダーのパワーが6000になり、次の相手ターンまで維持できる。これはアタック時の要求ドン!!や手札リソースを節約できるため、安定した戦闘を可能にする。
赤緑おでんの弱みは?
コスト5以上のワノ国キャラが必要
コスト5以上の《ワノ国》キャラが場にいなければ、おでんのパワー強化効果が発動しない。そのため、序盤の展開が遅れると、リーダーのパワー5000のまま戦うことになり、攻めも守りも厳しくなる。
ワノ国に偏るデッキ構築
カウンター+1000付与の効果は《ワノ国》のみが対象であり、他の特徴を持つキャラカードには適用されない。そのため、デッキ構築の幅が若干狭まり、《ワノ国》テーマに特化した構築が求められる。
赤緑おでんのデッキレシピ
赤緑おでんのデッキレシピは現在準備中です。
まとめ
赤緑おでんは、攻撃と防御の両方をバランスよくこなせるリーダーである。カウンター付与の効果により、デッキの防御力が向上し、手札事故を防ぐ安定感がある。また、デッキ構築ではコスト5以上の《ワノ国》キャラを安定して展開できるようにすることが最重要である。
ここまでお読みいただきありがとうございました。今後もワンピースカードゲームの最新情報を随時更新していきますので、よろしければX(旧Twitter)のフォローをよろしくお願いいたします。