ワンピカード「黒ルフィ(3D2Y)」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲームのスタートデッキ「3D2Y」に収録されている、リーダーカード「黒ルフィ(3D2Y)」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
黒ルフィ(3D2Y)について
リーダー「モンキー・D・ルフィ(ST14-001)」は以下のカードです。

モンキー・D・ルフィ
【ドン!!×1】自分のキャラすべてを、コスト+1。自分のコスト8以上のキャラがいる場合、このリーダーのパワー+1000。
黒ルフィ(3D2Y)の特徴とは?
モンキー・D・ルフィ(ST14-001)は、黒単色のリーダーであり、特徴に《麦わらの一味》を持つ。効果はシンプルながらも強力で、【ドン!!×1】を付与することで、自分のキャラ全員のコストを+1し、コスト8以上のキャラが場にいる場合、自身のパワーを+1000する。
黒ルフィ(3D2Y)の強みは?
キャラのコスト操作による妨害
リーダー効果で自分のキャラ全員のコストを+1することで、相手の除去やコントロールを妨害できる。特に、黒の除去カードやコスト指定の効果に対して影響を与え、相手の計算を狂わせることが可能。
自己強化による攻防力向上
コスト8以上のキャラが場にいる場合は、リーダーのパワーが6000になる。これはアタック時の要求ドン!!や手札リソースを節約できるため、安定した戦闘を可能にする。
黒ルフィ(3D2Y)の弱みは?
リーダー効果の条件
リーダーに【ドン!!×1】を付与しなければならないため、自分のターン中のドン!!管理が重要になる。黒ルフィはドン!!を効率よく運用する必要があるため、状況によってはキャラの展開に影響が出る。
序盤の展開の遅さ
コスト8以上のキャラがいないとリーダーのパワー+1000が発動しないため、前半は相手に押される展開になりやすい。黒ルフィの効果を活かすにはある程度キャラを場に出しておく必要がある。
黒ルフィ(3D2Y)のデッキレシピ
黒ルフィ(3D2Y)のデッキレシピは現在準備中です。
まとめ
黒ルフィ(3D2Y)は、コスト操作を活かしつつ、リーダーの攻防力を安定させるバランス型のリーダーである。特に、黒の除去効果と噛み合う点が非常に強力で、大型キャラを軸にしたコントロール戦術を得意とする。ただし、ドン!!管理や序盤の動きには注意が必要で、適切なリソース運用が求められる。
今後もワンピースカードゲームの最新情報を随時更新していきますので、よろしければX(旧Twitter)のフォローをよろしくお願いいたします。