【第10.5弾環境】ワンピカード「青ハンコック」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第7弾のブースターパック「500年後の未来」に収録されている、リーダーカード「青ハンコック」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
青ハンコックについて
リーダー「ボア・ハンコック(OP07-038)」は以下のカードです。

ボア・ハンコック
【自分のターン中】【ターン1回】キャラが自分の効果で場を離れた時、発動できる。自分の手札が5枚以下の場合、カードを1枚引く。
青ハンコックの特徴は?
ボア・ハンコック(OP07-038)は、青単色のリーダーであり、特徴に《王下七武海》と《九蛇海賊団》を持つ。青デッキの得意とするバウンス(手札・デッキ戻し)効果と相性が良く、自分の効果でキャラを場から離すことで、手札が5枚以下ならドローできる能力を持つ。
青ハンコックの強みは?
安定したドロー補助
青デッキはバウンス効果を多用するため、リーダー効果の発動機会が多い。手札が5枚以下なら追加ドローが可能なため、リソースを維持しやすい。
バウンス戦略との高いシナジー
青のバウンス効果を持つカードと組み合わせることで、相手の盤面を制圧しながらアドバンテージを得られる。自分のキャラを手札に戻すことで追加効果を発揮するカードとも相性が良い。
青ハンコックの弱みは?
ドロー条件の制約
手札が5枚以下の時しか効果が発動しないため、すでに手札が多い場合はドローできない。ドロー効果のあるイベントやキャラが多すぎると、効果が無駄になりやすい。
青ハンコックのデッキレシピ
青ハンコックのデッキレシピ例を紹介します。
L
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
2枚
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
3枚
4枚
2枚
まとめ
青ハンコックは、バウンス戦略を活用して盤面をコントロールしつつ、手札を補充できるリーダーである。青デッキの特性を最大限活かし、相手の展開を妨害しながら持久戦に持ち込むスタイルに適している。ただし、手札が5枚以下でないと効果を発揮しないため、ドロー管理が重要になる。
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