【第11弾環境】ワンピカード「緑ジンベエ」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第11弾のブースターパック「神速の拳」に収録されている、リーダーカード「緑ジンベエ」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
緑ジンベエについて
リーダー「ジンベエ(OP11-021)」は以下のカードです。

ジンベエ
【自分のターン終了時】自分の手札が6枚以下の場合、自分の、特徴《魚人族》か《人魚族》を持つキャラ1枚までとドン!!1枚までを、アクティブにする。
緑ジンベエの特徴は?
ジンベエ(OP11-021)は、緑単色のリーダーであり、特徴《魚人族》と《麦わらの一味》を持つ。ターン終了時に《魚人族》か《人魚族》のキャラとドン!!をアクティブにする効果を持ち、この効果により盤面の維持とリソースの活用が可能となる。
緑ジンベエの強みは?
キャラの再利用が可能
ターン終了時に《魚人族》か《人魚族》を持つキャラをアクティブにできるため、キャラによってはアタック後に再びブロッカーとして活用することができる。
ドン!!1枚をアクティブにする
ターン終了時にドン!!を1枚アクティブにすることで、相手ターンにイベントカードを構えることが可能になり、防御面での選択肢が広がる。
手札6枚以下という条件の緩さ
効果発動の条件が「手札6枚以下」と比較的緩いため、手札を使いすぎる心配が少なく、安定した発動が見込める。
緑ジンベエの弱みは?
魚人族・人魚族のキャラに依存する
《魚人族》や《人魚族》のキャラが場にいないと効果を最大限活かせない。メタとして、相手が除去を多用するデッキ(青や黒)に対しては、アクティブ化の恩恵を受けにくくなる。
魚人族・人魚族に偏るデッキ構築
汎用的な緑のカードではなく、《魚人族》や《人魚族》のカードに依存する構築になりがち。現状のカードプールでは対応範囲が限られるため、デッキの自由度がやや低い可能性がある。
緑ジンベエのデッキレシピ
緑ジンベエのデッキレシピ例は現在準備中です。
まとめ
緑ジンベエは、《魚人族》や《人魚族》を持つキャラを活用することで、アクティブ化とドン!!の再利用によるリソース管理が得意なリーダーである。特定のデッキ構築を要求されるものの、盤面を維持しつつ安定した戦いが可能だ。
今後のカードプールの拡張によってさらに強化される可能性があり、専用構築次第で十分に活躍できるポテンシャルを持つリーダーと言える。
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