【第10.5弾環境】ワンピカード「黒ティーチ」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第9弾のブースターパック「新たなる皇帝」に収録されている、リーダーカード「黒ティーチ」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
黒ティーチについて
リーダー「マーシャル・D・ティーチ(OP09-081)」は以下のカードです。

マーシャル・D・ティーチ
自分の【登場時】効果は無効になる。
【起動メイン】自分の手札1枚を捨てることができる:次の相手のターン終了時まで、相手の【登場時】効果は無効になる。
黒ティーチの特徴とは?
マーシャル・D・ティーチ(OP09-081)は、黒単色のリーダーであり、特徴に《四皇》と《黒ひげ海賊団》を持つ。相手の【登場時】効果を封じるという強力な能力があるため、相手の戦略を妨害することが可能。自身の【登場時】効果が無効になるデメリットがあるものの、黒ひげ海賊団のカードとのシナジーを活かせば強力なデッキを構築できる。
黒ティーチの強みは?
相手の【登場時】効果を無効
手札を1枚捨てることで、次の相手のターン終了時まで相手の【登場時】効果を無効化します。これにより、相手の戦略を大きく妨害することが可能です。
特徴が黒ひげ海賊団
リーダーの特徴が《黒ひげ海賊団》を持つため、《黒ひげ海賊団》の強力なカードとシナジーを形成できる。
黒ティーチの弱みは?
自分の【登場時】効果の無効
自分の【登場時】効果が無効になるため、【登場時】効果のないカードをデッキに組み込む必要があります。これにより、デッキ構築の自由度がやや制約されます。
手札の消費が激しい
効果を発動するためには手札を捨てる必要があるため、手札の管理が重要です。手札が少ない場合、効果を発動することが難しくなります。
黒ティーチのデッキレシピ
黒ティーチのデッキレシピ例を紹介します。
L
4枚
4枚
4枚
2枚
2枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
3枚
4枚
まとめ
黒ティーチは、相手の【登場時】効果を封じることで、環境によっては非常に強力なコントロール性能を発揮するリーダーである。特に【登場時】効果を多用するデッキに対して優位を取れる。ただし、自身の【登場時】効果が無効化される点や手札消費の激しさには注意が必要。
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