ワンピカード「黒黄キュロス」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第1弾のエクストラブースター「メモリアルコレクション」に収録されている、リーダーカード「黒黄キュロス」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
黒黄キュロスについて
リーダー「キュロス(EB01-040)」は以下のカードです。

キュロス
【起動メイン】【ターン1回】自分のライフの上から1枚を表向きにできる:相手のコスト0のキャラ1枚までを、KOする。
黒黄キュロスの特徴は?
キュロス(EB01-040)は、黒黄の二色リーダーであり、特徴に《ドレスローザ》を持つ。効果はターン1回、ライフの上から1枚を表向きにすることで、相手のコスト0のキャラ1枚をKOできるというもの。ライフを操作しつつ、黒の特徴であるコスト操作とKO効果を活用できるのが強みである。
黒黄キュロスの強みは?
相手のキャラを処理しやすい
リーダー効果は相手のコスト0のキャラを確定でKOできるため、相手の展開を抑える力が強い。特に、低コストのブロッカーやアグロデッキが展開する小型キャラを処理するのに適している。
黒のコスト操作と相性が良い
黒のカードは、相手のキャラのコストを下げる効果を多く持つため、相手のキャラをコスト0にしてからキュロスの効果で除去するといった戦い方が可能になる。
黒黄キュロスの弱みは?
コスト0のキャラがいないと効果を活かせない
リーダー効果は「コスト0のキャラ」をKOするものであり、相手のデッキ次第では有効に使えない場面もある。例えば、大型キャラ主体のデッキや、そもそも低コストキャラをあまり展開しない相手には、リーダー効果が活きにくい。
攻撃的なリーダーではない
黒黄キュロスは除去とライフ管理を得意とするコントロール型リーダーであり、攻撃的な能力を持っていない。そのため、速攻で勝負を決めるより、じっくり相手の盤面を削りながら戦うスタイルが求められる。
黒黄キュロスのデッキレシピ
黒黄キュロスのデッキレシピは現在準備中です。
まとめ
黒黄キュロスは、黒のコスト操作と除去を活かしたコントロール型リーダーである。相手の小型キャラを処理しつつ、ライフ表向き効果を活用することで、安定した戦い方が可能。ただし、コスト0のキャラがいないと効果が発揮できない点が課題となる。
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