ワンピカード「赤ドラゴン」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲーム第7弾のブースターパック「500年後の未来」に収録されている、リーダーカード「赤ドラゴン」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
赤ドラゴンについて
リーダー「モンキー・D・ドラゴン(OP07-001)」は以下のカードです。

モンキー・D・ドラゴン
【起動メイン】【ターン1回】自分の付与されているドン!!合計2枚までを、自分のキャラ1枚に付与する。
赤ドラゴンの特徴は?
モンキー・D・ドラゴン(OP07-001)は、赤単色のリーダーであり、特徴に《革命軍》を持つ。最大の特徴は、付与されているドン!!をキャラに移動できる能力であり、この効果により、アタック後のリーダーのドン!!を有効活用することが可能となる。
赤ドラゴンの強みは?
効率的なドン!!の再活用
自身に付与されたドン!!をキャラに移動できるため、リーダーで攻撃後にキャラへドン!!を移し、キャラの攻撃力を強化する動きが可能となる。これにより、1ターン内で複数の高打点アタックを実現できる。
赤ドラゴンの弱みは?
ドン!!管理の難しさ
このリーダーは自身にドン!!を付与してからキャラに移動させる必要があるため、ドン!!の運用をミスすると効果を最大限活かせない。
キャラ依存度が高い
効果を活かすためには、場にキャラが存在していることが前提となる。そのため、相手に除去され続けると、リーダー効果が無駄になってしまい、思うように攻撃できなくなるリスクがある。
赤ドラゴンのデッキレシピ
赤ドラゴンのデッキレシピ例は現在準備中です。
まとめ
赤ドラゴンは、ドン!!を効率的に活用し、キャラの攻撃力を引き上げることに長けたリーダーである。特に、小型キャラのパワー強化や、攻撃の回転率を高めるプレイングが得意なため、アグレッシブな赤デッキを運用したいプレイヤー向けのリーダーといえる。
一方で、ドン!!の管理が難しく、キャラが除去されると効果を活かしにくいというリスクもあるため、適切な盤面維持とリソース管理が求められる。
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