【第10.5弾環境】ワンピカード「黒黄ルフィ」の特徴・デッキレシピ・立ち回り方を解説!

ワンピースカードゲームのアルティメットデッキ「3兄弟の絆」に収録されている、リーダーカード「黒黄ルフィ」の特徴や、デッキのサンプルレシピなどを解説します。
黒黄ルフィについて
リーダー「モンキー・D・ルフィ(ST13-003)」は以下のカードです。

モンキー・D・ルフィ
ルール上、自分の表向きのライフは手札に加わる代わりにデッキの下に置かれる。
【ドン!!×2】【起動メイン】【ターン1回】自分の手札1枚を捨てることができる:自分のライフが0枚の場合、自分の手札かトラッシュのコスト5のキャラカード2枚までを、自分のライフの上に表向きで加える。
黒黄ルフィの特徴とは?
モンキー・D・ルフィ(ST13-003)は、黒黄の二色リーダーであり、特徴に《超新星》と《麦わらの一味》を持つ。表向きのライフが手札に加わらずデッキの下に置かれるという特殊なルールを持ち、ライフが0になると手札やトラッシュからコスト5のキャラをライフに補充できる能力を持つ。独特なライフ管理が求められるが、粘り強く戦える戦術が可能である。
黒黄ルフィの強みは?
ライフ回復効果による耐久力向上
ライフが0になると、コスト5のキャラを2枚までライフに加えられるため、相手のリーサルをかわしやすい。また、黄の特徴である「ライフが減ることで効果を発揮するカード」と相性が良く、試合を通して安定した戦い方が可能。
強力なキャラカードの再利用が可能
コスト5のキャラカードをライフとして再び使うことができるため、ルフィ、エース、サボの成長ギミックによって強力なキャラを何度も利用することが可能。この特性は特に終盤戦で強力なプレッシャーを与えることができる。
黒黄ルフィの弱みは?
ライフが手札に加わらないため、手札が枯渇しやすい
通常、黄のリーダーはライフを手札に加えてアドバンテージを取るが、本リーダーはライフがデッキの下に行くため、手札が増えない。そのため、手札を補充する手段がないと、リソース不足になりやすい。
ライフ0の状態を作る必要がある
効果を発動するにはライフが0である必要があるため、相手の攻撃に耐えながら、適切なタイミングで効果を使う判断が求められる。ライフを補充する前にKOされるリスクがあるため、守りの手段をしっかり用意する必要がある。
黒黄ルフィのデッキレシピ
黒黄ルフィのデッキレシピ例を紹介します。
L
2枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
4枚
2枚
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
まとめ
黒黄ルフィは、独自のライフ管理と強力なキャラの再利用を兼ね備えた、粘り強く戦えるリーダーである。ライフを自己回復できるため、実質的な耐久力が高いが、手札が増えにくい点や、ライフの管理が難しい点に注意が必要。子供カードの成長ギミックを活用することで、対戦相手に対して強力なプレッシャーを与えることができる。
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